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”ののいちっ子を育てる”市民会議


市民会議とは 活動内容

携帯電話対策事業-プロジェクトK(携)-の取り組みの背景・経緯

 平成11年度、“ののいちっ子を育てる”市民会議では高度情報通信機器(パソコン、インターネット、携帯電話等)が将来にわたって青少年に深刻な影響を与えるものと予見し、事前の調査や準備を開始した。平成12年度、13年度には、この問題に関して育成関係者を対象に、研修会等初期的・基礎的な取り組みを行い、関係者の理解の深化と意識化に努めた。平成13年度、第2回市生徒指導者連絡協議会において、学校より生徒指導上の深刻な課題として携帯電話が俎上に上げられ、早急な対策を求める意見が出された。平成14年度、こうした学校の声を受け、初めて携帯電話に視点を当てた取り組みが対象者の裾野を広げて実施された。保護者・生徒への啓発や指導を目的とした中学校への情報提供、一般教職員、保護者等を対象とした講演研修会(下田博次群馬大学教授)等である。同年度末、第4回常任委員会において、携帯電話対策の機が熟し、取り組みの下地ができたとの判断に基づき、年度内に携帯電話対策準備会を設置し、平成15年度より本格的に携帯電話対策事業に着手することが決定された。

新たなメディア対策事業への取り組み

 “ののいちっ子を育てる”市民会議(以下、「市民会議」という。)は、平成15年度から『子どもたち(小・中学生)に携帯電話を持たさない』運動を提唱して、市内の育成団体・小中学校との連携のもと、その趣旨を小中学生・保護者・市民に浸透させる各種事業を展開してきた。その結果、広く保護者・市民からの支持を得ることとなり、市内青少年の動向も落ち着いたものとなっている。さらに、まちぐるみでこうした運動を行う先進事例として、全国的に注目を集めている。
 平成21年2月、教育再生懇談会は、これまでの審議のまとめ−第3次報告−として、「携帯電話利用の在り方について〜有害情報、生活習慣の乱れなど携帯電話利用に伴う弊害から社会総がかりで子供を守る〜」の中で、『特に、携帯電話は、近年著しく高機能化が進み子供からみた利便性が増す一方で、パソコンと異なり子供各人が一台所有し保護者の目が行き届かなくなりがちという特徴があるため、子供による携帯電話の使用・利用について、特段の教育的配慮が必要である』とし、基本的な視点、具体的な取組において、『必要のない限り小中学生が携帯電話を持つことがないよう、保護者、学校はじめ関係者が協力する』としている。また、平成22年1月、携帯電話について「いしかわ子ども総合条例」が改正された。
 平成28年度は、これまでの取り組みの趣旨を受け継ぎながら、情報メディアの発展に柔軟に対応した新たな運動や啓発活動について検討、実行する。
 また昨年度設置された「青少年メディア対策連絡協議会」で各団体や機関と連絡調整を図り、より効果的に事業を行えるよう活動を進める。

■これまでのメディア対策事業の取り組み

※画像は平成27年度のものです。

1 子どもや保護者、市民への啓発事業写真

○家庭のルール作り啓発「のっティBOX」作成・配布
 メディア機器利用に関するルールの必要性を啓発するペーパークラフトおよび保護者向けに主旨を記載したチラシを市内全小学生に配布。各家庭で組み立ておよび使用上のルール(20時以降は置き場所に戻す、使用は1日2時間まで等)を記入することで、メディア機器の置き場所と使用上のルールを定めるよう促す。




   

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○「ノーテレビ・ノーゲーム・デー」
 市生徒指導連絡協議会、市家庭教育推進協議会、市民会議、市子ども会育成連絡協議会、市内小中学校、市PTA連合会、市内保育園などが提唱。毎月第1水曜日に実施。
 テレビやゲームを消して、家族との会話や読書に親しむことができる子どもの育成や家庭環境づくりを行う。    






○「子どもを守ろう ネット・メディアの危険から」懸垂幕写真
 市役所前に掲示。










○「ポスター」、「看板」、「卓上のぼり旗」を活用した啓発活動の推進
 市内公共施設、学校、町内会掲示板等に掲示。

ポスター 
     

2 保護者対象学習講座の開催

○青少年問題研修会(市PTA連合会共催)
 市PTA連合会および関係団体向けの研修会を開催し、青少年に関する問題点について学習。

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3 メディア機器・インターネットが子どもに及ぼす影響の調査研究

○先進地視察・県外フォーラム等参加
 先進地の多様な問題とそれに対する様々な取り組みを調査するために、視察やフォーラムの参加を行う。昨年度は、埼玉県で行われた「第7回子どものケータイ利用を考える全国市民ネットワーク全国会議」に、メディア対策部会長や事務局長が参加。 また、新潟県柏崎市で行われた「第13回青少年健全育成大集会」の先進事例発表に村井メディア対策部会長と北川事務局長がパネラーとして参加。

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“ののいちっ子を育てる” 市民会議  (野々市市教育委員会生涯学習課内)

〒921-8510 石川県野々市市三納一丁目1番地  Tel:076-227-6117  Fax:076-227-6258

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